「休み明けは なんだか調子が出ない・・・」そんなときの対処法を考えてみた

   

気分が乗ってこないときのもどかしさ

年末年始の連休が明けていよいよ今年も仕事がはじまりました。年始には今年の目標をあらたに掲げ、志高く一年をはじめた方も多いかと思います。

しかし、いざ仕事が始まってみると休み明けのせいか、落ち着きが保てなかったり、漠然とした気だるさに襲われてしまい、なかなか調子をつかめていない人も多いのではないかと思います。今回は、頑張ろうという気持ちは有るのになぜかきっかけを掴めずにもどかしいときの改善方法を考えてみたいと思います。

小さな目標を立てて成功体験を積み重ねる

みなさんはどんなときにやる気が高まるでしょうか。人に褒められたとき、お金を稼いだときなど人それぞれ様々な答えがあるかと思います。こうした答えの一つに、「達成感を感じたとき」があると思います。

何か自分なりに立てた目標を立てて、それをしっかりと達成できたときには、自己効力感を感じてやる気が高まります。目標を立ててそれに向かって取り組み、そして達成するというプロセスを自分自身でコントロールすれば、自己効力感を意図的に感じられるわけです。調子が出ないときには、ほんの些細なことで良いのでハードルを下げて目標を立てて、それを達成することを目指しましょう。

「いつもより5分早く家を出る」、「3分位以内に目の前の作業を終わらせる」、「いつもより5分長めに作成資料の見直しをする」なんでも良いと思います。できるだけ簡単に達成できそうな目標をこまめに立てながら、一つ一つを達成していき、些細な成功体験を積み重ねていくのが大切です。

「カタチ」から入る

学生時代に、どんなスポーツでもそつなくこなす、いわゆるスポーツ万能な友人がいました。走らせれば学年の誰よりも速く、水泳大会に出れば水泳部員よりも速く泳げて、はじめてやる球技もあっという間にコツを掴んで部活で専門に練習している連中よりもうまくやってしまう、そんな友人でした。

彼ははじめてやるスポーツに臨むときには、いつも「まずは『カタチ』から入るんだ」といって、スポーツウェアやシューズ、道具に多くの投資をしていました。当時の僕はそうした彼の行動をどこか冷ややかな目で見ていたわけですが(笑)、今なら彼の言いたかったことがわかるような気がしています。

できるスポーツマンの真似をして彼らになりきることで、成功している自分をリアルにイメージできるようになります。

これが大切なのです。

うまく身体を使い、理想的なフォームでスポーツをしている自分自身をよりリアルにイメージできるようになる。そうすることで、脳が自然とその行動を身体でもなぞろうとする。イメージトレーニングの精度が上がることで、行動ものぞましい方向へと改善していくわけです。

仕事がなんとなくうまくいかないときにも同じことが言えると思います。まずは、身だしなみや立ち振舞いから改善していき、「カタチ」から入るわけです。すると徐々にモチベーションも上がっていき、外見だけでなく内面も改善していくことにつながります。

まとめ

今回は、小さな成功体験を積み重ねること、「カタチ」かた入ることの重要性をまとめてみました。ちょっとした心がけや小さな改善が大きな成功へと結びついていくものだと僕は思っています。何事も日々の小さな努力の積み重ねが大切であり、後の他の人との間に大きな差を生み出していきます。今回の記事が少しでもそのきっかけになれば、と思っています。

 - マインドセット, 生活