【TOEIC】ぼくのリスニングスコアを100点以上アップさせたスゴ技「ディクテーション」!

      2017/11/26

「ディクテーション」でリスニングスコアが100点以上アップ

今回は英語(リスクニング)の特訓方法について書きたいと思います。

ぼくは中学生のころからそれほど英語が苦手なわけではありませんでした。

しかし、得意とも言いきれず、微妙な成績であったのが実状です。

大学生になり、英語の勉強をしようと思っては挫折し、参考書ばかりが溜まっていってしまいました。

TOEICを受けてもハイスコアをとることはできずに伸び悩んでいました。

特にリスニングは苦手で、「なんとなく」回答をマークしており、「聞き取れた感」がほとんど感じられませんでした。

しかし、受験生のときに予備校講師から教わった「ディクテーション」をふと思い出して取り組んだところ、リスニングの得点を300程度から100点以上スコアを伸ばし、合計も900に迫る点数をとることができたのです。

今回は、ぼくにブレイクスルーをもたらした、ディクテーションの実践方法についてご説明させていただきます。

「ディクテーション」とは聞こえたことを書き取ること

まずディクテーションとはなにか、について説明します。

ディクテーションとは、聞こえたことを英語で書き取ることです。

リスニングのCDなどを聞きながら、会話のやり取りや何らかの状況説明をしている内容を、聞こえた通りに紙に書き留めていくことです。

冠詞や動詞の時制、単複を含めて、正確にかきとることを目指します。

Scriptを音声から作り上げていくわけですね。

最初はなかなか聞き取れず途方にくれてしまいます。

ぼくもやり始めたときは全く聞き取れず、部分的に聞き取れてもすぐに忘れてしまい、なかなかうまくいきませんでした。

最初から一文ずつ聞き取ろうとすると全くできずに挫折してしまうので、数単語ききとれたら毎回音声を止めて、少しずつ書き取っていくほうがいいです。

次に、ぼくが実践していたディクテーションの実践方法を詳しく説明します。

数単語ずつからはじめて徐々に書き取る長さを長くしていく

ぼくは公式問題集やリスニングに特化したテキストを使ってディクテーションをしていました。

そんなに変なテキストでなければ正直なんでも良いと思います。

公式問題集は実際の問題を作成しているETSが出版しているものなので安心ですが、少し高いので自分が好きなものを買えばいいと思います。

一応、ぼくが使っていたものは最後に紹介しておきます。

前述の通り、いきなりたくさんの単語を書きとろうとしてもうまくいきません。

最初からうまくいくなら既にリスニングができているはずですしね笑。

ぼくが取り組んだ詳しいステップは次のとおりです。

  1. まずは問題を一通り問いてみます。ここで正解したかしていないかはあまり気にせず、どんな感じのことを話しているのかつかめればいいと思います。どこの問題が特に聞き取れなかったのか、逆によく聞き取れたのかはチェックしておくと良いです。自分がよく聞き取れている(聞き取れていない)パターンがわかってきます。
  2. 自分の現状がなんとなくわかったら、早速、音声を聞きながら書き取りをしていきます。最初は、数単語ずつ、細かく音声を一時停止させながら書き取っていきます。単複などを含めて完璧に書き取ることを目指します。最初は、短い会話の問題からはじめて、徐々に音声の長さが長い問題にレベルアップしていくといいです。
  3. 一つの問題をといたら、早速scriptをチェックし、どれだけ正確に書き取れたかチェックします。どんなところが書き取れていて、どんなところがかきとれていないのかをチェックします。
  4. 完璧に書き取れていない場合は、再度書き取りをします。同じ問題を何度も何度も完璧に書き取れるまでディクテーションを繰り返します。ステップ3・4で、英語の視覚情報(文字)と聴覚情報(音声)を一致させていくことを意識します。
  5. 完璧に書き取れたら次の問題に進みます。ぼくは10問でいいので、毎日取り組むことを意識していました。少しでいいので、この文字と音をつなげていく訓練を重ねることで、聞き取る正確さがましていきます。
  6. 慣れてくると数語ずつでした下記取れていなかったのが、一文ずつ書き取れるようになっていきます。徐々に音声を止める回数を減らしていきます。
  7. 問題集の区切りの良いところまでディクテーションが進んだら、再度、問題をときます。この頃にはほとんど完璧に音声の内容を聞き取り、理解できるようになっているはずです。
  8. 余裕があれば他の問題集などでも同じように取り組んでいきます。

ディクテーションのポイントは「少しずつ、正確に、繰り返し」ディクテーションを継続し、スコアアップにつなげるコツは3つです。

  • 少しずつ取り組むこと。なにごとも継続するのが大切です。英語も例外ではありません。いきなりいっぱいやろうとすると挫折してしまいます。毎日10問、あるいは5問でも良いので、少しずつ取り組むようにします。
  • 正確に聞き取ること。リスニングができていないのは、「なんとなく」聞いているからです。一つひとつの音に敏感に反応し、徹底的に正確に聞きとる(書き取る)ことを大切にします。「なんとなく聞いて」「わかったつもりになる」悪いクセを直していきます。
  • 繰り返し書き取ること。最初は全然書き取れません。そこで諦めず、少しずつでいいので、何度も何度もちゃんと正確に書き取れるようになるまで繰り返し同じ問題に取り組みます。繰り返し取り組むことで、書き取ることができるパターンが増えていきます。

まとめ

今回はリスニングのスキルアップ方法として、ディクテーションをご紹介しました。

繰り返しになりますが、少しずつでいいので、正確に、繰り返しこだわって一問一問取り組んでいくのが大切です。

最近、英語の勉強をサボり気味なのでがんばらないと・・・・・!

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