何かをはじめる人に、役立つ情報を。

学習を最大化するサイクル「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」で目標達成へと前進しよう

2017/11/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ぼくたちは日々の経験から多くの学びを得ながら成長しています。
会話をしていた際の相手の反応から話し相手の好き嫌いを学びます。
また、自転車をはじめて乗るときには、なんども転びながらも徐々にバランス感覚を体得し、自転車の乗り方を学んだはずです。
経験を通じて学びを得いていく「経験学習」は、事前の準備や経験の最中のえる情報量、事後の振り返りによって、学びの深さ・スピードが大きく変わってしまいます。
今回は、経験学習の学びを最大化するためのフレームワーク「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」を紹介したいと思います。

ナチュラル・ブリリアンス・モデルの4ステップ

ナチュラル・ブリリアンス・モデルは、このブログでも紹介済みのフォトリーディングを開発したシーリィ博士が自らの知見を統合したものです。
無意識な情報処理能力やNLPのノウハウを凝縮しており、なれていない人には最初は胡散臭く感じるかもしれません。
ですが、深呼吸してリラックスする、変化に敏感に反応する、振り返りをちゃんとするなど、意図が納得できるものがまとめられたものであり、トライしてみる価値は十分にあるノウハウです。
このモデルは「解放」、「感知」、「反応」、「確認」の4ステップから構成されます。

心身をリラックスさせて感覚を「解放」する

まずは、学習に最適な「リラックスした集中状態」をつくるために、心身をリラックスさせることから初めます。

この心身をストレスから解き放つステップを「解放」と呼びます。

姿勢、目の焦点、呼吸、考え方を変えることで、心身を解放させることができ、感覚を鋭くする集中状態を作る準備をします。

集中状態をつくり、身のまわりの情報を鋭く「感知」する

次は、リラックスした状態で集中状態にはいります。

いきなり深い集中状態に入ろうとせず、徐々に深く潜り込んでいくイメージで集中状態をつくっていきます。

この際には、フォトリーディングでも紹介されている「みかん集中法」を実践すると良いと思います。

この状態をつくることで、五感で感じたことや自分のふとした疑問の声に敏感に気づけるようになります。

こうして感覚システムから得られる情報を多くするわけです。

感知した情報を踏まえて行動を起こして「反応」する

そして得た情報を基に、なんらかの行動を起こします。

これまでやっていたなかったことをやってみたり、遠ざけてきたことに立ち向かうことかもしれませんし、あえて何もしないことかもしれません。

こうして、自分の行動をおこすことがこの反応のステップです。

経験を「確認」してフィードバックを得る

最後は「確認」です。これは反応を通じて得た経験を振り返り、できたこと、できなかったことを客観的に捉え、整理していくステップといえます。

主観的になりすぎず、しかし、自分が感じた感覚は忘れず、中立の立場で内省を深めていき、経験からフィードバックを言語化し、整理していきます。

この確認で得た学びを基に、また、4ステップのサイクルを回していきます。

モデルが基づく原則

このモデルの原則を頭に入れておくことで、より深い学びを得られ、成長を加速できます。ここでは、5つの原則を簡単に紹介しておきます。

  • 原則1:あいまいさを許容して自分の真の能力を知る
  • 原則2:小さな修正を繰り返し、ゆっくりと目標達成に前進していく
  • 原則3:行為ではなく、あり方によって真の自分を実現していく
  • 原則4:結果に目を向けて多くの可能性に気づく
  • 原則5:生成的な変化を引き起こす(将来に役立つ学びを得る)

まとめ

今回紹介したナチュラル・ブリリアンス・モデルは、リラックスした集中状態を作り出すことで脳にインプットされる情報の量と質を豊富にし、行動を積極的に起こして経験を増やした上で振り返りを通じて学びを概念化していくサイクルです。

こうして、徐々に目標達成に近づいていくわけです。

学習をしていく際に、最も重要なのは原則2にもあった、「目標達成を焦らない」ことだと思います。

ぼくはなにかと先を急いでしまったり、焦ってしまったりしてしまう人間でして、それに起因した失敗を多くしてきました。

「ぼちぼち」「マイペースに」やっていくのが一番ですね。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ショシンシャのための情報発信所 , 2017 All Rights Reserved.