何かをはじめる人に、役立つ情報を。

イマココに集中するためには?集中する手段としてのメモ書き

 
この記事を書いている人 - WRITER -

メモ書きに取り組むと集中モードに入れる

本ブログではセロ秒思考という本で紹介されている「メモ書き」を生かした思考法や勉強法を紹介しています。

A4の紙にテーマごとに思いついたことをどんどん書き出していくと思考力が向上するという手法です。

このメモ書きにより考える力が向上するというのは何度も取り上げていますが、他にも「集中状態」に自分をシフトできる効果も体感しています。

気が散って一つのことに集中できなかったり、他の懸念事項のせいで本来取り組まなければならない作業に集中できなかったりした際に、メモ書きをやりながら頭に浮かんだことをどんどんと吐き出していくと、注意力散漫だった自分がメモ書きに全力で集中している状態にシフトしていることに気づきます。

メモ書きには、集中状態に自分シフトさせ、「イマココ」に全力で集中できるようにしてくれる効果があると言えます。

今回は、メモ書きを集中するための手段として考察してみたいと思います。

そもそも「集中している」状態とは

そもそも「集中している状態」とはどんな状態なのでしょうか。

夢中で何かに取り組んだ経験がだれしも少なからずあると思います。

ギターの練習を時間を忘れて取り組んだり、テニスのゲームに全力で励んだり、こうした没頭体験があるのではないでしょうか。

「一つのことに夢中で取り組み、他のコトは一切に頭から消えている状態」、これが集中している状態だと言えこの状態をもう少し深掘りしてみます。

この集中状態では、観察と考察を行いながら、イメージ化と言語化が高速で行われます。

テニスのゲームであれば、ボールの動きや対戦相手の動きをつぶさに観察して、どんな技でどんなボールの軌道でかえってくるのかを想像します。

それに対して自分はどんな行動をとるのか、その行動によって相手にチャンスを与えないか、といた考察も行っています。

この観察・考察は、言語的な処理だけでなく、イメージによっても行われます。

自分の身体の動きを頭の中で想像してそれをなぞるようい身体を動かそうとします。

この観察や考察を言語処理・イメージ処理を高速で行えるように導くのことで、自分を集中状態にシフトしていけると考えられます。

タスク着手前にメモ書きする

集中状態にシフトするためのツールとして、メモ書きが有効なのです。

自分のあたまに浮かんだことをどんどんと吐き出していくことで言語処理能力のウォームアップになり、集中状態へとシフトしていけるわけです。

メモ書きは文章を書いていくのでややイメージ化には弱いですが、言語化するときにはなんとなくのイメージも頭に浮かんでくることも多いため、間接的にこのイメージ化の練習にもなっていると思われます。

このようにメモ書きには集中状態にシフトするための準備体操のような役割を果たす効果があります。

タスクに着手する前に、メモ書きで集中するための準備をしておくことでスムーズに集中状態に入れるのです。

また、事前のメモ書きで懸念事項等も紙に書いて吐き出しておくことで、不安な感情などにも折り合いをつけることができ、心理状態もマネージできます。

瞑想との比較

こうした「イマココ」に集中するための手法として、瞑想もよくとりあげられています。

瞑想は自分の呼吸の観察に集中することで、心身をリラックスさせていきます。

このプロセスを経て、自分の不安な感情や注意力散漫な状態を落ち着いた状態にシフトしてくれるのです。

この瞑想とメモ書きを比較してみると、メモ書きはより思考する際に向いている手法であると思われます。

瞑想はリラックス効果はありますが、すぐに集中モードに入るにはやや時間がかかるように感じています。

リラックスしたいときには瞑想、集中した時にはメモ書き、といったように使い分けてみるのがいいかもしれません。

まとめ

今回は、メモ書きを集中するためのツールとしてご紹介しました。

メモ書きはぼくに大きな成長を与えてくれたツールで、それゆえに思い入れも強くどうしても繰り返し紹介してしまっていいます笑。

ぜひぜひ、みなさんもメモ書きに取り組んでみてください!


この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ショシンシャのための情報発信所 , 2017 All Rights Reserved.