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【書評】「ひっこみ思案のあなたが生まれ変わる科学的方法」一歩踏み出す勇気のつくり方

 
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コンフォートゾーンをでるのは誰しもこわい

新しいことにチャレンジしようとするときには二の足を踏んでしまうものです。

苦手なことに取り組もうとしている場合もなかなか一歩踏み出すことができないものです。

ぼくも雑談だ苦手で悩んでいたので、苦手分野の克服方法をみつけようとしていた中、出会った本を紹介したいともいます。

なかなか自分が慣れ親しんだコンフォートゾーンから出られない人に、豊富なエピソードを交えながら、その改善方法を紹介したのが本書です。

同じように一歩踏み出せずに悩んでいる人がいっぱいいるのだと勇気助けられながらも、自分も変わりたいと思えてくる本です。

ひっこみ思案を解決する科学的方法

それでは本書で紹介されている引っ込み思案の克服方法について紹介します。キーワードは「信念」「カスタマイゼーション」「マインドリセット」の3つです。

信念に立ち返る

一歩踏み出せずにいる際には、自分が何のために踏み出そうとしているのか、自分自身に問い直してみましょう。

目的意識や一歩踏み出す意義を再確認すると、立ち向かっていくエネルギーが湧いてきます。

一歩踏み出すことへの大変さの引き換えにどんな素晴らしいものが得られるのかを確認すると、大変と思えることにも耐えられると確信できるようになります。

特に人のためにやるんだという目的意識には強く人を動かす力があります。

自分の行動によって、他者を助けたり、役に立ったりするんだという貢献的な姿勢にはエネルギーがあるといいます。

自分にあった方法をつくりだす

人は誰しも異なる性格や価値観をもっています。

人前で話すことが好きな人もいれば、なにがなんでも大衆の前でプレゼンするのは避けようとする人もいます。

人それぞれの好きなことや得意なこと、価値観に沿った方法を見つけていく必要があります。

人の意見の欠点を指摘する際に、挑戦的な態度で発言するのが一般的な職場で自分はどうしてそうした行為に納得が行かないとします。

そんなときには無理に自分を偽って同じふるまいをするのではなく、丁寧に説明を求める姿勢で相手にスムーズに不足点を気づかせるようにするなど、自分にあった方法があるはずです。

こうした自分を偽らない方法をみつけて実践していくのが大切です。

思い込みを修正する

最後は、自分に強く刷り込まれている思い込みをリセットしていくことです。

まずは、自分自身を客観視する必要があります。自分がどんな状態にあり、どんなことから避けようとしているのかを明確にして、冷静にその事実と向き合う必要があります。

マイクロソフト創始者のビル・ゲイツも、仕事から離れてインプットや自分と向き合う「思考週間」を毎年設けているといいます。

こうした内省の時間の大切さは多くの著名人によって指摘されています。

また、「自分にはできない」と強く刷り込まれてしまっている思い込みを解消するには、「自分にはできるんだ」という自己効力感を持てるようになる必要があります。

「○○(自分の名前)ならできる、大丈夫だよ」と自分自身に言い聞かせるだけでも状態は改善するそうです。

まとめ

今回は、なかなか新たな一歩を踏み出せないときの脱出の仕方についての本をご紹介しました。

この「一歩踏み出すスキル」も繰り返し使わないと定着していきません。

いろいろなことにどんどんチャレンジし、コンフォートゾーンを出る経験を重ねることで自分の力にしていけるのです。

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