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不老不死は本当に幸せか?映画「アデライン、100年目の恋」感想

2017/12/02
 
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偶然が重なり不老不死になった女性の半生を描く

今回はぼくが観た映画の紹介です。

偶然の事故が重なり、時間による遺伝子破壊の影響を受けなくなった、つまり歳をとらなくなってしまった女性の人生を描いた映画が「アデライン、100年目の恋」です。

SFと恋愛モノの融合といったところでしょうか。この映画を読んでぼくが感じたことをいくつかご紹介したいと思います。

非常に多くの経験ができる

歳をとらない主人公は、非常に多くの経験をします。

主人公(アデライン)は様々な職を転々とし、点字や複数の外国語も修得しており豊富な知識をもっています。

だれしも長く生きていれば経験も豊富になり、学習も進みますので賢くなっていきます。

そうした経験による学習を長期的に行なえますので、その点は魅力的です。

ぼくは読みたい本や勉強したいことがいっぱいあるので、その点はとてもうらやましかたです笑。

身体能力が低下しないので楽しみの幅が減らない

歳をとると目が悪くなったり、身体が痛むようになったりして、身体が思い通りに動かなくなってしまいます。

そうすると、どうしても運動を楽しむのは難しくなってしまいます。

遠隔地への旅行や険しい自然地への旅もなかなかハードルが高くなってしまいます。

最近は、高齢者の自動車運転による悲惨な事故も問題視されてるようになり、運転免許証を返還する動きもあります。

身体的限界・社会的要請から、歳を重ねることで楽しみの選択肢がどんどん減っていってしまうのは少し残念な点です。

そういう意味では、歳をとらなければこうした老化によって楽しみが減ってしまうこともないので羨ましいですね。

孤独感に苛まされる

いいことばかりなように思える不老不死ですが、必ずしも良いことばかりではありません。

主人公は、大切な人と一緒に歳を取れないことに孤独感を感じていました。

誰かと親しくなっても、その相手は不老不死ではありません。

自分がだけが若いまま生き延び、周りの人たりはどんどんいなくなってしまいます。

ですので、どうしてもまわりの人たちに心を開けず、孤独感を感じて苦しみます。

まとめ

今回は「死ねない」主人公の半生を描いた映画をご紹介しました。

歳をとらないことで永遠の時間を得られ、本来なら経験できないことまでも体験できるようになります。

ですが、そうした得られる経験だけでなく、失う経験も多く体験することになります。

少し変わった視点から、自分の生き方を見つめ直すいい材料になるのではないかと思います。

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